【上大岡京急】果実酒をつくってみませんか

キービジュアル画像:果実酒をつくってみませんか

スタッフのおすすめ

2019/05/14

 

こんにちは。今年も、人気の『果実酒用ビン』が入荷しました。


果実酒の材料として人気の梅やオレンジやスモモ、アンズなどのフルーツは5月頃から旬を迎えます。旬の食材を長期保存してたのしむのに、果実酒はぴったりです。


果実酒ビンでは、果実酒だけではなく、甘いシロップや野菜の漬物もつくることができます。今回は、「オレンジビネガーシロップ」と「ピクルス」をつくってみました。


「オレンジビネガーシロップ」(約1L・約1本分)


材料
オレンジ…2個
ミント…約30g
氷砂糖…300g
りんご酢…300ml
はちみつ…大さじ2


つくり方
①オレンジを半月切りにする。ミントはよく洗い、水気を切っておく。
②果実酒ビンを消毒し完全に乾燥させる。
③果実酒ビンに、氷砂糖、りんご酢、はちみつを入れてフタを閉め、光のあたらないところに置く。
④翌日から1日に1回軽く混ぜ、1週間後、中のオレンジとミントを取り除く。


保存期間は常温で約2ヶ月。冷蔵で約1年です。お酒や牛乳で割って飲むとおいしいです。取り出したオレンジは煮込んでジャムにしたり、そのままアイスクリームやヨーグルトにのせて食べるのもおすすめですよ。


「ピクルス」(約2L・約1本分)


材料
きゅうり…3本
大根…1/3本
にんじん…1本
セロリ…2本
黄パプリカ…1個
ピクルス液
・白ワイン…600ml
・酢…600ml
・砂糖…150g
・塩…小さじ1.5
・にんにく…2片
・赤唐辛子…1本
・ローリエ…2枚
・粒こしょう…大さじ1


つくり方
①ステンレスかホーローの鍋に白ワインを入れ、強火で沸騰するまで加熱し、アルコール分をとばす。
②にんにくは横に薄切りにし、赤唐辛子はヘタと種を取り除き、残りのピクルス液の材料とともに①に加え、中火でひと煮立ちさせ冷ましておく。
③きゅうりは両端を切って3等分にする。大根、にんじんは皮をむき、長さ5?7cmの拍子切りにする。セロリ、パプリカは1cm幅に切る。野菜の水気はキッチンペーパーでよく拭き取る。
④果実酒ビンは消毒し、完全に乾燥させる。
⑤果実酒ビンに野菜を入れ、ピクルス液をかぶるまで注ぎ入れ、冷暗所で保存する。


保存期間は常温で約2週間。つくった翌日から食べられます。野菜の長さを揃えると見栄えがよいです。カラフルなので見た目も美しいですね。


紹介したレシピは、果実酒ビンの中に入っています。日本語と英語の2か国語で表示されています。


『果実酒ビン』は約1L、約2L、約4Lの3種類の大きさがあります。これからが旬の梅やフルーツを使って、オリジナルの果実酒をつくってみてはいかがでしょうか。


今回紹介した商品(商品名をタップすると詳しい商品情報が見られます。)

『果実酒ビン 約1L』

『果実酒ビン 約2L』

『果実酒ビン 約4L』


いつも、ブログを読んでいただきありがとうございます。記事を楽しんでいただけいたら、右上のハートをタップしていただけると嬉しいです。みなさんに楽しんで頂ける記事を配信できるよう参考にしています。

 

無印良品 上大岡京急