新発売バターチキン
こんにちは。
あたたかい日と寒い日が交互にやってきて、春の気配を感じますね。
無印良品でも、春の新商品が続々と入荷しています。
今回は、2月14日に新発売した『素材を生かしたカレー バターチキン』を紹介します。
今回のリニューアルでは、バターチキンの味の決め手となるトマトの種類が2種類から3種類に増え、よりコクのある旨みに仕上げています。
鶏肉の使用量も30%増量したため、食べ応えが増しました。
上大岡京急のスタッフに食べた感想をきいてみると、「トマトの風味がしっかりしておいしい」「チキンがごろごろ入っていて食べ応えがある」「冷めてもおいしかった」「バターの風味が少なくなった」など、様々な声があがりました。
わたしも食べ比べてみたところ、新しいバターチキンのほうがトマトのコクと酸味が強く感じられ、ごはんにもパンにも合うと思いました。鶏肉もボリュームアップしたことで、満足感があります。
新・旧バターチキン食べ比べ試食会を店舗で行いました。
小学生や家族連れの方など幅広い年代の方に好評でした。
次から次へとたくさんの方が集まり、あっという間に配布が終了する盛況ぶりでした。
試食したご夫婦が、「家でも食べたい」とすぐに商品を手にとってくれて嬉しかったです。
まろやかな辛さのカレーなので、小さなお子さまにもおすすめですよ。
無印良品には、カレーと一緒に合わせて楽しめる商品も充実しています。
その中でも特におすすめなのが、『フライパンでつくるナン』です。
実際につくってみたので、つくり方をかんたんに紹介したいと思います。
①『フライパンでつくるナン』と水100ml、オリーブオイル小さじ1を用意します。
サラダ油でも大丈夫ですが、今回は風味をよくするためにオリーブオイルを使いました。
②材料をすべてボールに入れて混ぜます。ある程度生地がまとまってきたら手でこねます。
③生地がまとまったら4つに分けて、ラップをして10分ほど常温でねかせておきます。
④生地を薄く伸ばします。めんぼうがなかったので、今回は手で伸ばしました。
焼くと少し縮むので、仕上げたい厚みより薄めに伸ばすのがポイントです。
⑤フライパンにフタをして、中火で1~2分焼きます。フッ素加工のないフライパンの場合は、薄く油をひくとくっつきません。
⑥表面がぼこぼこしてきたらひっくり返す目安です。裏面も焼いたらできあがり。
今回は、約20分でつくることができました。
バターチキンと合わせて食べてみてはいかがでしょうか。
ピザ用チーズなどで、アレンジしてみるのも楽しいですよ。
3月2日(土)・3日(日)の2日間、バターチキンの試食会を行います。
新・旧バターチキンを食べ比べられるのは今だけなので、ぜひ試してみてくださいね。
無印良品 上大岡京急