こんにちは、無印良品上大岡京急です。
12月に入り、寒さも増してきました。
冬といえば、あたたかいインナーが定番になりましたね。
無印良品で販売しているあたたかいインナーの「あったか綿」が今年からリニューアルしました。
リニューアル点としては、素材が綿100%(一部対象外商品あり)となりました。
ポリエステルやアクリルなどの化学繊維と綿100%の天然素材インナーを比べると下記のような違いがあります。
1.肌にやさしい
2.静電気が起こりにくい
3.天然素材であたたかい
それぞれの点を見ていきましょう。
1.肌にやさしい
化学繊維の素材と比べて、肌の油分を過剰に吸収することのない綿は、乾燥しがちな冬の肌にやさしい素材です。
2.静電気が起こりにくい
化学繊維や異なる素材同士は静電気が起きやすい性質を持っています。
そのため、ウールのセーターを着る方には、静電気が起きにくい天然素材インナーがおすすめです。
また、綿は静電気が起こりにくいので、「チクチク感」や「痒み」を抑制してくれます。
3.天然素材であたたかい
綿は湿気を吸収して発熱する、天然の機能性素材です。
綿の風合いはそのままに、本来の機能をさらに高める特殊な加工を施した綿を加え、吸湿発熱性のあるインナーとなっています。
無印良品では、上記のような魅力が詰まった「あったか綿」を3種類ご用意しております。
※上大岡京急では「あったか綿 ウール」はお取り寄せ商品でございます。
気温の感じ方は人さまざま、暮らしの環境も人さまざま。ご自身の生活にあったインナーを着用して快適に冬を過ごしましょう。
3種類の特徴や着用シーンを下記にて紹介します。
「あったか綿」
特徴:
脇に縫い目のない仕様で体にフィット
アウターにひびきにくく長く着られる薄手タイプ
着用シーン:
お出かけだけではなく、室内での防寒にも
「あったか綿 厚手」
特徴:
内側は微起毛加工で、ふんわりやわらかな肌あたり
1枚で着てもカットソー見えするデザイン
着用シーン:
野外の活動や、お出かけで外を歩く時間が長いときに
「あったか綿 ウール」
特徴:
肌あたりを考え、細めのウール繊維を使用
内側は起毛加工であたたかく、1枚でカットソー使いにも
着用シーン:
寒い日や屋外でしっかり防寒したいときに
おたより執筆スタッフのおすすめは「あったか綿 厚手」です。
個人的に、ちょうどいい厚さのため「あったか綿 厚手」の上に羽織るスタイルが自宅での過ごし方として定着となりそうです。
店頭ではサンプルを展示しております。
お手に取ってあたたかさを感じてみてください。
みなさまのご来店をお待ちしております。