こんにちは。
3月に入り、新生活に向けた準備をしている方も多いのではないのでしょうか。
先日、お店では『しまい方のコツ実演会』というワークショップを開催しました。ご参加いただいたお客様、ありがとうございました。
無印良品の収納用品を使って、収納アドバイザーによる実演後、お客様にもしまい方のコツを体感していただきました。
“収納”と一言で言っても、様々な収納用品や収納方法がありますよね。どのようなものをどのように活用したらいいのか、お悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、ワークショップでもご紹介した、使いやすい収納にするための“しまい方のコツ”について簡単にご紹介させていただきます。
仕切る、立てる、まとめる、といった3つのポイントを洗面所における収納事例の写真とともにご紹介します。
【仕切る】
同じ場所にいろいろな種類のものが入っている場合は、仕切ると使いやすくなります。バス用品やスキンケア用品などの小物用品は、細かく仕切ってしまうと使いやすく、何がどこにあるかもひと目で分かりますね。ここでは、ポリプロピレン ケース引出し式・横ワイド・浅型、ポリプロピレン メイクボックス1/2横ハーフとコットン綿棒ケースを使用しています。
【立てる】
立ててしまえば、物が上下に重ならず、何が入っているのか分かりやすくなります。ばらばらしがちな洗濯用のハンガーは、ファイルボックスに立ててしまえば、スペースを取らずに取り出しやすく収納できますよ。ここでは、ポリプロピレンファイルボックス・ワイドのスタンダードタイプA4サイズ ホワイトグレーを使用しています。
【まとめる】
細かいものが多いメイク用品は、用途ごとにボックスにまとめておけば、必要な時に一度に取り出せて便利です。使わない時は棚の中にしまっておくとすっきりします。
ここでは、重なるラタンシリーズの長方形ボックス・小、ポリプロピレンメイクボックス・仕切付1/2横ハーフとポリプロピレン ブラシペンシルスタンドを組み合わせて使用しています。
当店では、このような収納に関する冊子もご用意しています。キッチン、リビングなど、それぞれの空間に適した収納の事例をご紹介しています。みなさんのご自宅に合った収納を考えるうえでの参考になるかと思います。こちらの冊子をご希望のお客様は、お気軽にスタッフにお声掛けください。
自分で収納を考えるのはなかなか難しい……というお客様は、ぜひ店頭でスタッフにご相談ください。最適な収納用品や収納方法を一緒に考えますよ。
無印良品では、今回ご紹介した収納用品以外にも、さまざまな収納家具や収納用品をご用意しております。
また、3月14日までの期間限定で、対象のポリプロピレン収納ケース、やわらかポリエチレンケース各種が10%OFFとお求めやすくなっておりますので、ぜひこの機会にお試しください。
春から新生活をスタートする方はもちろん、そうでない方も、すっきりと整ったお部屋で春を迎えてみてはいかがでしょうか。
無印良品 上大岡京急