【自由が丘】インナーで暖をとる。 ～スタイリングアドバイザー通信 vol.22～

こんにちは。
スタイリングアドバイザーの傳田です。

朝起きて一言。「寒い。」
眠る前に一言。「寒いぃ。」
最近毎日言っている気がします。

急に寒くなって、アウターや厚めのお洋服を探している方とお話しする機会が多くなりました。

「何を着よう・・・・・・」って迷ってしまいますよね。

上に重ねる服は季節を感じる素材がたくさんあるので、意識が行きやすいかなと思います。
ではインナーはいかがでしょうか。

寒さ対策、今日は『インナーで暖をとる』おすすめを紹介します。

綿であったかインナー

このインナーのよいところはずばり！ほとんどが綿で出来ているところです。
綿はもともと水分を吸って発熱する力を持っています。その力をぐっと高めた事で、綿だけでもしっかり暖かく着ることが出来るんです！

肌に直接触れるものだから、安心して着れる素材が嬉しいですよね。

そしてもうひとつ、綿だから静電気が起きにくいのも、乾燥する季節には嬉しいポイントです。
着てみると、すべすべな肌当たりでフィット感が心地よい。

袖はこれくらいの長さ。八分袖なので、重ねたお洋服からひょっこり見えてしまう心配もないです。
襟ぐりも広めなので、首回りが開いたお洋服と重ねても気になりにくいですね。普通の綿のカットソーを下に重ねるだけよりも、綿であったかインナーの方がやっぱりぽかぽかする感じがします。

店頭にサンプルもご用意がありますので、是非触ってみてくださいね。

余談ですが、個人的に定番の組み合わせがあります。

毎年定番の首のちくちくを抑えたセーターシリーズ。
ふんわり優しい雰囲気のオフ白に、ベージュの綿であったかインナーの組み合わせが、寒い季節に気持ちも体もほんわか暖かくしてくれて大好きなんです。肌に当たる面がほとんど綿になるので着心地もいいんですよ。

みなさんも是非、自分だけのあったかスタイルを探してみてください。

無印良品 自由が丘