【自由が丘】椅子のおはなし① ～インテリアアドバイザー通信vol.5～

こんにちは
インテリアアドバイザーの野口です。

今回は椅子のおはなしです。

ソファやベッド、収納家具、テーブルに比べると
なかなかスポットがあたらない家具のひとつです。

しかし空間やライフスタイルを決定づけているのは意外と
椅子であり、感じよい暮らしを考えた際の
長く一緒に暮らす相手となる重要な家具でもあります。

例えば
家族みんなで過ごす時。
大切なことやなんでもないような会話を楽しむ時。
家に帰ってきて一息つく時。
読書をしたり自分一人の世界に没頭する時。
ぼーっとなにも考えない時。

そんなかけがえのない時間を支えてくれているのが
椅子という存在です。

たくさんの時間をかけてたくさんの人が
作り出した椅子がこの世界にはたくさんあります。
その一部である無印良品の椅子をご紹介します。

商品名通り背面と座面の大きな曲線が特徴です。
ゆったりと包み込まれるような座り心地に仕上がっており、
無印良品の新たなスタンダードとなる椅子です。

長時間座っても疲れないように座面が広くゆるやかに凹みを持たせています。
繊細な感性と高度な技術を合わせ持つ日本の職人による、誇りある確かな仕事に
よって実現できた椅子です。

シーンにこだわらず長く使えることを想定したシンプルで精緻な構造の椅子です。

今回ご紹介した椅子以外にもたくさんの椅子が
無印良品 自由が丘ではご覧になることが出来ます。

あなたにとってパートナーとなる椅子を探してみてはいかがでしょうか。

前回の収納のおはなしはこちらからご覧になれます。

↓

収納のおはなし①

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