10月24日(日)、
NPO玉川まちづくりのハウスが行っているイベント、
「Tamaden MARCHE」に参加しました。
「Tamaden MARCHE」は、
アビターレ玉川田園調布内の庭園で実施している、
「よりよい地域のコミュニティ形成」をコンセプトに始まった催しです。
今回の開催テーマ、「地域資源の循環」に基づき、
無印良品で取り組んでいる「Re MUJI」の箱を設置しました。
当日通りがかった方は、
「なんだあれは?」と思われた方も多いのではないでしょうか。
「Re MUJI」とは、
無印良品の衣料品を回収、染め直しなどの加工を行った上で、
新たな商品として販売する取り組みです。
当日は、「無印良品には行ったことはあるけど、服を回収していることは知らなかった」とのお声をいただき、
この取り組みを知っていただく、よい好機となったことを実感しました。
ご自宅に、着なくなった無印良品の衣料品が眠っていましたら、
ぜひ、店頭にお持ちください。
なお、無印良品の布製品は全て回収の対象ですので、
タオルや、寝具カバーでも問題ありません。
また「Re MUJI」に加え、
無印良品の商品の中で、防災に役立つものをまとめたシリーズ、
「いつものもしも」の展示も行いました。
中でも、新商品の「いつものもしも 着るバッグ11ポケットコート」は、
限定店舗とネットストアのみでの展開となるため、
道行く方々の注目度が高かったように思います。
フード部分や背中部分にポケットが付いており、
タオルや新聞紙など、災害時に役立つ品々の携帯に役立つアイテムです。
ポケッタブル仕様になっていますので、普段はコンパクトに収納できます。
「Tamaden MARCHE」は、11月以降も引き続き開催されます。
当店も定期的に参加させていただく予定ですので、
ぜひ、足をお運びください。
無印良品 自由が丘