こんにちは。
『【イオンモール直方】新商品、タイカレー特集Vol.1|スタッフのおすすめ』より、
お送りしているタイカレー特集ですが、
今回は前回「辛い」のコメントがスタッフより続出した
魅惑の『素材を生かしたカレーレッド』についてお便りをお届け!
レッドカレーの由来はタイ語で「ゲーン・ペッ」
意味は「辛いスープ」です。
■使用しているスパイス・ハーブ
赤唐辛子、レモングラス、カフィアライムリーフ、ガランガー、カフィアライムの皮
その名の通り、レッドカレーの赤色は赤唐辛子で付いています。
赤唐辛子にレモングラスなどのハーブをきかせた、タイで一番辛いと言われているカレー。
じっくり食べてレポートしてみました。
見た目は真っ赤なさらりとしたスープ。
香りは清涼感が強めだけど、見た目の辛さの迫力があります。
口に入れた瞬間に喉元にガツンと走るのが辛み。
ひりっとしたのも束の間に、次から次へと味の変化が。
ベースの牛のスープは、味の深みがあってもう一口とスプーンが進む。
レモングラスの香りからの唐辛子の辛味への変化をしっかり楽しませるアクセントが、
ごろりと大きなたけのことさやいんげん。
ココナッツミルクは少なめですが、マイルドな柔らかさにあと味に。
お、美味しい。
ご飯と食べるとさらに食が進みます。
ハーブの清涼感とほのかにココナッツミルクが辛さを和らげて後味を引く美味しさで、
気が付けばぺろりと一皿。
舌に熱さが残る感覚もまた食べたくなる。
まさに『辛さの王道』、暑い夏にも食べたくなるような味の変化も楽しめるカレーとなっています。
『素材を生かしたカレーレッド』、ぜひ皆さんの舌でご賞味ください。
いかがでしたでしょうか。
次回は気になる『イエロー』について深く掘り下げてご紹介していきましょう。
お楽しみに。
無印良品 イオンモール直方
【無印良品の豆知識】
無印良品のカレーはより本物の味をご家庭で楽しんでいただくため、
以下のことにこだわっています。
1. 現地に学ぶ インド各地やタイに出向いて、本場のカレー文化を学んでいます。
一般家庭やレストランで体験する現地ならではの味や調理方法を、商品開発に生かしています。
2. 素材を生かす 野菜や果物、ナッツなど、素材がもつ風味や旨味を生かしています。
スパイスやハーブはカレーの種類に合わせて、刻み方や加熱の方法を変えています。
3. 化学調味料・合成着色料・香料不使用
素材やスパイスの組み合わせだけで、深みのある味や香りを引き出しています。
化学調味料や合成着色料、香料は一切使用していません。
色んな国の文化や背景がつまった多種多様なカレーたちをぜひご自身で選んで楽しんでみてください。
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