【イオンモール直方】サングラスのすすめ|スタッフのおすすめ
2019/05/28
こんにちは。
最近は天候も良かったので、
運動会日よりな週末でしたでしょうか。
気をつけたいのは、熱中症や日焼けですよね。
これからの季節に向けて夏の紫外線対策のお話をお送りしておりますが、
今回からは「サングラス」についてお話しをしていきます。
そもそも、サングラスとは何なのか。
サングラスは日差しなどの強い光から目を保護するために使用する保護眼鏡のことを指します。
最近ではファッション性の強いものも多くなり、色んな種類の取り扱いが増えて来ました。
それだけではないサングラス選び方の基準となる機能をご紹介致します。
サングラスでよく見かけるこの言葉の意味はご存知でしょうか？
「UV400カット」
これらも今までの記事を読んで頂いた方は何となく分かるようになっているのではないでしょうか。
そう、UV(Ultra Violet)とは紫外線のことです。
地上に降る紫外線にはUVAとUVBがあり、それぞれ肌に与える影響が異なることをお話致しました。
（復習はこちらから）
光は複種類に渡って色が分かれており、それぞれ波長の長さが異なりましたよね。
その単位はnm（ナノメートル）で表すことができます。
それぞれの紫外線の波長は、
UVA...400〜315nm
UVB...315〜280nm
UVC...280〜100nm の範囲です。
つまり冒頭でお伝えした「UV400カット」とは、UVA以下の紫外線を全て99.9%以上遮断する効果があるという意味なのです。
「サングラスで紫外線を遮断して意味があるの？」と思われた方、
実は紫外線は肌だけではなくて目からも影響を与えます。
エネルギーの強いUVBは、目の表面の角膜を刺激して強い目の痛み、充血などを引き起こします。
更に網膜の奥まで透過するUVAは大量に浴びると、白内障（眼球の中の「水晶体」がにごってくる病気）などの眼病の原因になることがあるのです。
また、紫外線が認識されることで脳は肌を守るために「メラニンを作れ」という命令を出します。
結果、メラニンが過剰に生成されて、シミ・そばかすが出来やすくなったり肌が黒くなるのです。
日焼け防止にも効果的なサングラス。
選び方にもポイントがあります。
それは、
・サングラスの機能
・レンズの色
・フレームの形
無印良品でもさまざまな種類のサングラスがあります。
次回は顔型別のサングラスの選び方をご紹介して参ります。お楽しみに。
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