【福田屋ショッピングプラザ宇都宮】|『定番』が教えてくれること

太番手ドロップショルダートップ

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2020/04/19


こんにちは、無印良品 ■■福田屋ショッピングプラザ宇都宮■■です。

「餃子パーティーしよう!」

先月辺りから、友達とずーっと話していたことをやっと実現しました。
少し前になりますが、昨年の「餃子の年間購入金額」が発表され、栃木県が日本一を奪還したとちょっとした話題になりました。
(ちなみに年間で4,358円だそうです。とすると、1ヵ月に360円ちょっと。個人的にはもっと買ってる気がしました。皆様はどうですか?)
餃子トップ
思い起こすと、小さいときから冷凍庫には餃子がストックしてありましたし、親戚が集まるっていうと決まって餃子を焼いてくれていた気がします。
栃木県民は、大抵お気に入りのお店があって、そこの餃子を買ってきて自宅で焼く事が多いので、納得しました。


今回は皮も一部手作りし、大葉やパクチー、チーズなんかを入れたりしました。
餃子って結構作るのに骨が折れます。(作り方は、皆さんの方がきっと詳しいかと思うので割愛しますね。)
それぞれに個性があって、とても美味しくできたと思います。
友達にも好評で、確かに美味しくできたのは間違いないんですが・・・

そんな事を考えながら、今日のブログはシリーズ連載『ワタシのMUJI』です。
今日でVOL6。
今回、インタビューに答えてくれたのは、いつもおしゃれで自然体なTさん。
個人的にTさんとは日頃、雑貨やお店のお得な情報など、共通の話題で盛り上がることが多いんです。
Tさんは、どんな『ワタシのMUJI』を紹介してくれるんでしょうか。

(以下インタビュー/私)

私)何を紹介してくれるか、すごい楽しみでした!

Tさん)ほんと~?
    ずっと愛用しているものってことだったでしょ?だから、いろいろ考えたんだよね。
    そう言われて思ったのは、私は「定番のアイテム」がしっくりくるんだよね。
    その中でもこの「太番手のドロップショルダーTシャツ」がいいかなと思って。
    特に、ボーダーが好きで、新商品として出たときは必ずチェックするんだよね。
パネルボーダー

私)じゃあいっぱい持ってますよね?

Tさん)もう10年以上も前から気に入ってるから、何枚も持ってる。どのくらいだろう?
    
私)すごい!そんなに愛用しているんですね~

Tさん)無印を一度離れて、復帰してからもずっとだからね。
    
私)あ、Tさん復帰して何年くらいですか?

Tさん)2年位かな?戻ってきてもずっと着てるね。

『ワタシのMUJI』では衣料品のご紹介は初めてです。いいアイディアを思いつきました。

私)そうだ、今回はじめての衣料品だから、Tさんのおすすめコーディネートを教えてください!

Tさん)え?私でいいの~?

私)いつもTさんおしゃれ楽しんでるから、是非聞かせて欲しいです!

『太番手のドロップショルダーTシャツ』を使ってTさんからオススメのコーディネートを聞いてみました。

Tさん)1枚で決まってしまうので、シンプルがポイント。
               足首や手首など華奢な部分を出すと野暮ったくならなくてスッキリするかな。
       季節感がでるような素材を合わせてみても、相性はいいと思う!
    
私)なるほど!ちなみにTさんなら、靴はどんなものを選びますか?

Tさん)私なら、バレーシューズとかかな?スニーカーでもいいけど、若くなりすぎちゃうかな。
コーディネート提案
並べてみると、すごくしっくりくるコーディネートです。

私)定番だから間違いないんですね。

Tさん)そうなんだよね。私、時々アイロンも掛けたりするよ。
   最近きれい目が好みになってきたから、アイロンをピシっと掛ける方がしっくりくるんだよね。
   Yシャツのようなものは面倒だけど、このアイテムは簡単!

Tさんはいつも、「今の自分」にしっくりくるコーディネートをしているなと思っていました。
無理に背伸びをしたり、逆に「こんなもんかな?」って言うヤッツケ的なコーディネートがないんです。

『定番』て、間違った道を歩いていても、軌道修正してくれるコンパスのような存在かなと、インタビューを通じて感じました。

そう、餃子もコーディネートも時々は冒険してみるのも、楽しいものです。

ですが『定番』はいつでも「今の自分」に寄り添ってくれる気がします。
時々冒険しても、その帰る場所があれば何事も無かったかのように「今の自分」に戻ってこれるんですよね。

みなさまにとっての『定番』ってありますか?


無印良品 ■■福田屋ショッピングプラザ宇都宮■■